21.22週
21週
つわりが終わり、食べていない時の不快感もなく、食欲が増加。
実家に帰っているため、食べて食べてと言われるけど、やっぱり肉や魚は気分で食べられたり、なかったり。
便秘も薬がないと不安でマグネシウムを服用。
毎日出ないとお腹が圧迫されるような気がする。
積極的にサラダや野菜、牛乳を飲むようになる。
お腹のハリはやはり深夜のトイレ前や朝が多い。
22週
つわりの不快感がなくなったのはほんの一瞬だった。食べられる物が増え、食後も歯磨きが出来るまでに回復したのに、つわり真っ只中の時のように食べてていない時の舌の苦味、よだれが大量に出て不快に。
またやはり一人前食べれるのに食べてしまうと嘔吐するようになった。つわり中のように食べてる時だけ美味しい。
お米が食べたいのに嘔吐が怖くてあまり食べられない。
フルーツやサラダが口がスッキリした。
量も本当はもっと食べたいけど我慢するようになった。
それでもびっくりするほど体重は増える。
妊婦さんが息吸うだけで増える説はありえるかもしれない。
ネットで子宮頸管には飲むヨーグルトが良いとぽんが発見し、毎朝飲むようになった。
また水をたくさん飲むと羊水が綺麗になるとぽん情報で水や白湯を出来るだけ飲むようになった。
12/4 妊婦健診
検診の前の日は不安と緊張で怖くて、どうも早起きになっちゃうまるです。
今朝は5時に起きちゃいました。
今日は10時に診察だったけれど、混雑を考えてまた早めに出発!
案の定、月初めもあり、激混みでした。
今日はまると母で行きました。
検尿、血圧、体重。体重もなんとか600gの増加ですみましたが、朝はバナナだけだったのでお腹が空いて空いて辛かった。
いつもより待ち時間が長く、やっと診察。
ぽこちゃんの胎動はぽんぽん、うにょーから最近はドスドスと力強いので心配はしていなかったけど、やっぱり元気!!
490gから621gまで2週間で成長して、腹部エコーからもはみ出るくらいおっきくなっていました。
心配していた子宮頸管は4から3.2に。誤差もあるけど、3をキープしてるから許容範囲とのこと。私的には大人しくしていたつもりだったので少し残念。
また安静に頑張ろう!
先生に体重の緩やかな増加はどんなくらいか、年末年始の検診についても質問できました。正月中も検診可能なようで一安心。
帰りには助産師さんが相談にのってくださり、体重や食餌の悩みやすぐ涙が出ることや今後の事も聞いてくれました。
まだ前の産院で産むか、大学病院で産むか、悩んでるからぽんとも相談しなきゃなー。
大学病院の先生や助産師さんは良い方が多いし、何かあったら安心かなぁと大分傾きつつありますが、ゆっくり決めていこう。
11/20 妊婦健診
下腹部痛で急遽受診してから一週間。担当の先生が診て下さる2回目の健診。
この日まで頭の中で手術の事がぐるぐると回り、また情緒不安定になりました。周りには手術をした方が多く、やった方が良いよと言われ、また不安になり、やるべき?でも恐いし。考えても何も変わらないのに、また夢にまで見るようになりました。
ぽんとたくさん話し合って、母体に影響があるなら手術はやめる、後はまるがしたい様にしたらいいという結論に至りました。
いつもめそめそするまるにぽんはいつもポジティブな答え、励ましをくれ、元気にしてくれます。
今回はまる母、ぽん、心配してぽんのお父さんも来てくれました。
検尿、血圧、体重を済ませ、体重増加にびっくり。
前の産院は服の分を700g引いてくれるのに引いてくれず、更に重たい体重に笑。
つわりでマイナス3キロだったのが、つわりも落ち着き、食べれるようになったのもありますが、急激な増加にビビるまるです。
やっと検診に。
今日は医師を目指す、実習中の医大生さんもいました。
赤ちゃんは490gにまで大きくなり、元気いっぱい。
4Dをしようとするとまた手で顔を隠していました。またなんの写真かわからなくなったよ、ぽこちゃんw
かわいい姿にみんなでほっこり。
おりものが増えたので膣錠ももらいました。
子宮頸管は3から4になっていました。
安静にしていた効果で手術もしなくていいとのこと。
手術に不安を抱えていたので、とりあえず一安心!
でもまだ産まれたら困る。
お腹でぽこが成長できるようにまるが出来るのは安静にすること。
引き続き頑張ります!!
11/11 急遽受診
夜中にお腹のハリや右下腹部の痛みがあり、不安になっていたところ、姉やぽんも病院に行った方が良いとアドバイスしてくれ、病院に電話。
大きな病院のせいか、なかなかつながらず、何度もかけました。
たまたま今日は予約制のみの診察だったけど、空いている先生が診てくださることに。
前回は激混みでしたが、待ち時間も少なく、診てくれました。
今回も女の先生で美人!!
経腟エコーでは頸管3をキープ。
下腹部の痛みも異常なしとのこと。一安心。
手術について違う先生の意見も聞いてみたくて相談。
やっぱり答えは賛否両論でした。
でも話を聞けて良かった。
次の検診まで一週間、じっくり考えよう。
11/5 大学病院受診
11/2に転院と告げられたのは丁度三連休初日。ちまたは楽しそうだったけど、ぽんまる夫婦には1日1日が長かった。たくさん泣いたり、気持ちが持ち上がったり、特に感情が情緒不安定で不安しかなかった。ぽんはたくさんたくさん励ましてくれて、どんなに救われたか。
11/5は平日だったけど、お母さんと有給を取ってぽんも一緒に来てくれました。
ぽんのお父さんも仕事の合間に来てくれることになり、まるやぽこちゃんを大切に想ってくれる気持ちが嬉しかったです。
まるの実家から病院は小一時間。紹介状はもらったけど、初診だから7時半には出発した。行く前にはまるの姉や友達や近所の人がいて、励ましてくれました。本当に救われた。
8時半になんとか到着したけれど、手続きをする毎に整理券で順番待ち。さすが大きな病院。まるとお母さんは座って待ち、手続きはぽんが全てやってくれました。
前の病院で絶対安静指示だったので、お母さんやぽんが看護師さんにお願いしてくれ、ベッドで横にならせてもらいました。待ち時間がめちゃくちゃ長く、寝ててと言われたけど、全く寝れません。
お腹の張りを調べる機械をしたり、待つこと数時間。
やっと診察に。
担当の先生は女医さんで綺麗な方でした。
今までの症状や妊娠するまでの段階を話したりしてから腹部エコーに。先生は心臓部や血管など丁寧に見て、説明して下さり、さすが大学病院。やっぱり性別は女の子みたい。
4Dもやってもらったけど、ぽこちゃんは足をクロスさせ、手はバンザイしたり、顔を隠したり、態度がでかいw
まるにそっくりやなぁとぽんが笑いました。4Dも顔隠すから何の画像なのかわからず、ぽこが元気一杯なことに救われました。
次は経腟エコー。いつもならぽんが手を握ってくれるけど、別室だから1人でした。三連休安静にしたのか3になっており、今現在では子宮口も開いてないし、急に短くなることも感触的にはないとの診断でした。
先生は入院する緊急性がないこと、子宮頸管無力症の可能性はあるが初産のため判断が難しいこと、子宮頸管縫縮術という手段があること、切迫流産とは何なのか、図に書いて説明してくれました。
ここを受診するにあたり、手術については調べていたけど、破水や感染症のリスクがないわけじゃないこと、効果はやってみないとわからないし、手術するならば20wの今しかないと言われました。怖いし、やってみないとわからないなど不安もあり、手術を即します!!とは言えませんでした。
先生は気持ちを理解して下さり、2週間後の様子で判断することになりました。
私の大学病院へのイメージは先生や看護師が冷たいんじゃないかと思っていたけど、とても丁寧で、不安や心配もじっくり聞いてくれるので、好感が持てました。
初診だったけど、信頼できる先生で良かったです。
次回は2週間後。それまで手術に向き合ったり、安静に努めて、ぽこちゃんにはたくさんお腹にいてもらえるようにしないとなぁと思いました。
8時半に着いて、終わったのは1時半くらい?ドッと疲れました。
19.20週
19週2日
検診で子宮頸管が2.5まで短くなり、転院となりました。家事も一切禁止され、食事、トイレ、シャワーのみの絶対安静になりました。先生の提案もあり、実家に帰ることに。この日は三連休初日だったので、まるがぽんに頼んで一緒に実家に泊まってもらうことにしました。
実家に帰ると心配したまるパパママが待ってくれていました。
顔を見るとたくさんの想いが溢れて、またたくさん泣きました。
私の体を気遣ってくれ、美味しい御飯を作ってくれて、感謝でいっぱいになりました。
19週3日
まる姉が心配して来てくれました。2人出産しているベテランママ。とこちゃんベルトが良いからと持ってきてくれました。優しい言葉や励ましにまた赤ちゃんみたいに泣きました。まるの周りには温かい家族がいて、絶対安静が出来る環境があって幸せです。
19週4日
検診は明日。寝てるからか本当に1日がびっくりするくらい長い。めそめそしたらだめだって頭ではわかるのにたくさん泣きました。ぽこにも良くないってわかるのに泣くので、ぽんにも少し怒られました。
19週5日
転院して初検診。8時半に到着し、終わったのは1時半。心配してぽんのお父さんが来てくれました。入院はまぬがれました、次の検診は2週間後。詳しくは検診記事に書きます。
20週4日
夜中からお腹の張りが頻繁で右下腹部の痛みが気になり、急遽病院へ。子宮頸管3をキープ。ぽこも元気。どの程度で病院に行けばいいのか初産だから難しいなぁ。でも診てもらうだけで安心できる。
頸管縫縮術を先生にすすめられたけど、ネットで調べると感染症や破水のリスク可能性があったり、入院手術もしたことがないので怖くて、夢にまで出てくるようになる。情緒不安定ですぐ泣いたり、ぽんに優しい言葉をかけられるだけで涙が出る。
生きてきた中で一番長い二週間だったかもしれない。
2019.11.2 第5回妊婦健診
この2週間、塩分に気をつけたり、トイレも行きたくなったら行くようにしたり、食事も食べれないなりに薄味の野菜中心にしたりと気をつけてきました。
いつもなら午前検診からのご褒美にランチですが、今日は午後4時から。まるの要望でランチは明日の楽しみにしました。尿に蛋白でたら嫌だから。笑
調子が良かったのでアパートから歩いて産院に行きました。
到着して検尿、血圧、体重。貧血検査もしました。
小一時間程待ち、診察へ。
貧血以上なし、腹部エコーのぽこちゃんは元気元気、体重も280gくらいに大きくなっていました。
性別もやっぱり女の子みたい!
2週間ぶりに会ったぽこちゃんにぽんまるほっこり。
まるの体重は相変わらず増えなくて、先生に心配されましたが、未だに吐くし、一応バランス考えて食べている話をすると、なら大丈夫とのこと。
つわりは少し軽くなり、基本寝ているけれど、家事も出来るようになり、気分転換に短時間でもお出かけできるようになったので、先生に久しぶりにマタニティヨガに参加して良いか聞いてみました。
先生が経腟エコーを見てくれました。
ここから和やかムードは一転しました。
前に3.8だったが子宮頸管が6になり、今回2.5。
先生の顔色が変わりました。
先生から言われたのが転院しましょう。入院、手術の可能性がある。家事は一切しちゃだめ寝ていてよ。実家に帰った方がいい。大きい病院に紹介状書くね。
頭が真っ白になって、あまり覚えていません。
つわりが軽くなってきたから、これからマタニティーライフを楽しもうと、辛いつわりも我慢してきました。
友達と会いたかった。約束も少しずつしていたのに。
マタニティーヨガとかママさん教室へ行って、友達を作りたかったのに。ぽんとこれから2人の時間を楽しんだり、デートしたり、旅行も約束したのに。
なんで私だけこうなの??頑張ってきたのに。
ぽんが慌てて、車をアパートに取りに行ってくれました。
1人で待つ間、色んな想いが溢れて涙を堪えるのがやっとだったけど、ぽんが戻ってくると我慢できませんでした。病院でマスクで顔を隠して泣きました。
こんな時ほど、周りの妊婦さんが幸せそうに見えました。
看護師さんに紹介状を頂き、張り止めのリトドリンをもらいました。
先生は大きい病院の先生から許可が出たら、今までの病院で産めるからねと励ましてくれました。
ここから長い長い11月が始まりました。