ぽんまるにっき

夫 ぽん と 妻 まるのぽこちゃんへ送る日記

11/5 大学病院受診

11/2に転院と告げられたのは丁度三連休初日。ちまたは楽しそうだったけど、ぽんまる夫婦には1日1日が長かった。たくさん泣いたり、気持ちが持ち上がったり、特に感情が情緒不安定で不安しかなかった。ぽんはたくさんたくさん励ましてくれて、どんなに救われたか。

11/5は平日だったけど、お母さんと有給を取ってぽんも一緒に来てくれました。

ぽんのお父さんも仕事の合間に来てくれることになり、まるやぽこちゃんを大切に想ってくれる気持ちが嬉しかったです。

まるの実家から病院は小一時間。紹介状はもらったけど、初診だから7時半には出発した。行く前にはまるの姉や友達や近所の人がいて、励ましてくれました。本当に救われた。

8時半になんとか到着したけれど、手続きをする毎に整理券で順番待ち。さすが大きな病院。まるとお母さんは座って待ち、手続きはぽんが全てやってくれました。

前の病院で絶対安静指示だったので、お母さんやぽんが看護師さんにお願いしてくれ、ベッドで横にならせてもらいました。待ち時間がめちゃくちゃ長く、寝ててと言われたけど、全く寝れません。

お腹の張りを調べる機械をしたり、待つこと数時間。

やっと診察に。

担当の先生は女医さんで綺麗な方でした。

今までの症状や妊娠するまでの段階を話したりしてから腹部エコーに。先生は心臓部や血管など丁寧に見て、説明して下さり、さすが大学病院。やっぱり性別は女の子みたい。

4Dもやってもらったけど、ぽこちゃんは足をクロスさせ、手はバンザイしたり、顔を隠したり、態度がでかいw

まるにそっくりやなぁとぽんが笑いました。4Dも顔隠すから何の画像なのかわからず、ぽこが元気一杯なことに救われました。

次は経腟エコー。いつもならぽんが手を握ってくれるけど、別室だから1人でした。三連休安静にしたのか3になっており、今現在では子宮口も開いてないし、急に短くなることも感触的にはないとの診断でした。

先生は入院する緊急性がないこと、子宮頸管無力症の可能性はあるが初産のため判断が難しいこと、子宮頸管縫縮術という手段があること、切迫流産とは何なのか、図に書いて説明してくれました。

ここを受診するにあたり、手術については調べていたけど、破水や感染症のリスクがないわけじゃないこと、効果はやってみないとわからないし、手術するならば20wの今しかないと言われました。怖いし、やってみないとわからないなど不安もあり、手術を即します!!とは言えませんでした。

先生は気持ちを理解して下さり、2週間後の様子で判断することになりました。

私の大学病院へのイメージは先生や看護師が冷たいんじゃないかと思っていたけど、とても丁寧で、不安や心配もじっくり聞いてくれるので、好感が持てました。

初診だったけど、信頼できる先生で良かったです。

次回は2週間後。それまで手術に向き合ったり、安静に努めて、ぽこちゃんにはたくさんお腹にいてもらえるようにしないとなぁと思いました。

8時半に着いて、終わったのは1時半くらい?ドッと疲れました。