2019/07/27 初の産婦人科
こんにちは。
昨日7/26に妊娠検査薬で陽性サインが出たため、
妊娠を確かめるべく産婦人科へ。
産婦人科は知り合いからの話や、ネットの口コミも見ながら
家からほど近くにあるところに決めました。
もちろんぽんもまるも妊娠での産婦人科は初めて。
到着すると夫婦で来ている方も多く、みなさんが待ち遠しく宝物の生まれてくる日を楽しみにしているんだなぁとしみじみ。
初診のためアンケートを済ませ、診察時間を待ちます。
置いてある雑誌や、水を頂きながら、はじめての産婦人科をキョロキョロしながら、
1時間弱ほど待つと、診察室前へ呼ばれました。
ここでも10分ほど待ち、やっとのことで診察室へ。
この産婦人科は複数の担当医がいらっしゃいます。
初診で当たった先生が、今後もお世話になるとのことで優しそうな先生で一安心。
まず先生に聞かれたことは最終月経がいつだったか、妊娠検査薬は調べたのか、つわりの症状があるのかをたずねられました。
つわりの症状が当時はなかったように思いますが、思い返せば常に胃もたれのような症状があったのであれがつわりの始まりだったのかもしれません。笑
まるは普段からよく食べるのでただの食べ過ぎだったかもしれませんが。笑
質問をされた後はいざ内診へ。
子宮頸がん検査などで内診の経験はありましたが、痛いイメージがあったため、恐怖心と、それと同時に赤ちゃんが子宮内に正常に妊娠されているかの不安感で心が押しつぶされそうでした。
ぽんに手をぎゅっと握ってもらい、エコーを見つめるとそこには、子宮の中に小さな丸、胎嚢がはっきりと写しだされ、ちゃんと妊娠できたんだ、お腹には小さな宝物がいるんだと、嬉しさで涙がこぼれそうになりました。横にいるぽんも感動しているみたいで、とても嬉しそうでした。
最終月経からいくと予定日は2020年3月22日。
妊娠初期のため、どうなるかはわからなかったけど、ぽんとまるの両親に妊娠を報告しました。どちらの両親も心から喜んでくれました。
正常に妊娠はできても心拍が確認されるまで流産の確率は15%。
まわりの友人にも初期の流産を経験し、辛い思いを経験した方も多く、まだ不安はいっぱいあります。
まずは1つ壁をクリアできた喜びと共に、次の検診まで2週間、お腹にいるぽこまるを大事に大事に育てて行こうと誓った特別な1日になりました。